こんにちは。島田です。
もしあなたが、
✔︎バレエ歴3年以上で、迷える大人リーナたちの役に立ちたい
✔︎バレエ整体など、ダンサーさん向けの施術を行なっている
✔︎ダンサーさん向けのパーソナルトレーニング指導をしている
のどれかに当てはまっているなら…
1. 筋肉や関節を使いやすい位置に整える
2. 体の仕組みを活かして踊りのパフォーマンスを上げる
そんなスキルにあなたは興味ありますか?
もし興味があれば、ぜひこの手紙を読み進めてください。
この手紙では、【バレエの動きで使われる関節の動き】と【体の連動】、この2つを組みわせることで、身体のゆがみを整えたり、股関節と足首の可動域を上げる整体スキルについてあなたに紹介します。
ゆるめるだけじゃなく
パフォーマンスUPにも活かせる
可動域をUPするスキルって、整体やストレッチ、筋膜リリースなど色々ありますけど、求められることって「ゆるめる」のが多い気がしませんか?
患者さんやクライアントさんからすると、「硬いところさえゆるめば動かせる範囲(可動域)も広がるでしょ」と感じるんだと思います。
でも、施術されている方なら「ゆるめる『だけ』では本当の意味で可動域は増えないんだけどな…」って思った経験があるかもしれません。可動域が広がった分だけ、支えやコントロールできる筋力が必要ですしね。
この方法では、
・硬い部分をゆるめる
・コントロールできる筋力を発揮しやすくする
に対して同時にアプローチしています。
たとえば、
・腰のつまりをとる、骨盤がズレない
・股関節のコントロール範囲を増やす
・足を遠くに伸ばす(ストレッチ)
を同時に行うことで、『手で支えなくても』足を前や後ろに上げられる範囲が広がります。
なぜ1つの施術で
股関節と足首に
アプローチできるのか?
その理由は、【バレエの動きの仕組み】を活かしてポイントをギュッとしぼっているからです。
バレエでは、先生から日々のレッスンで体の使い方に関する注意をされることがあります。
例えば、
「もっと床を押して」
「脚を付け根から回して」
「骨盤を立てて」
などなど…。「聞いたことあるよ」って人もいるかもしれません。
足、付け根(股関節・こかんせつ)、骨盤…、一見すると、バラバラのところを注意されているようにみえますよね。
実は、これはあるパーツを視点に考えるとつながるんです。
それが踵(かかと)のコントロール。
踵がコントロールできると
足首、股関節、骨盤を
同時に調整できる
踵がコントロールできることで、股関節や骨盤、足首に対してアプローチできます。
それぞれについてみていくと…
①股関節を付け根から回しやすくなる
踵で地面を押すと、お尻の下にある深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)にスイッチが入ります。
お尻の下の筋肉で股関節を外旋することで、付け根から回しやすくなるんですね。
②骨盤をニュートラルにしやすくなる
踵と、お尻の骨(坐骨・ざこつ)の距離を離せると、ひざ裏やもも裏が伸びて骨盤の後傾が抑えられます。
それに①の股関節外旋が組み合わさることで、付け根の前にもスペースがあいて骨盤の過度な前傾も抑えられるので、骨盤が立てやすくなります
③距骨(きょこつ)を使いやすくなる
踵がふくらはぎに引っ張られるのを抑えながら動かせるようになることで、つま先を伸ばす時に距骨(きょこつ)が動きやすくなります。
バレエでは『甲だし』と呼ばれ、足首の根元が押し出せるようにつま先が伸ばせることでつま先立ち(ルルベ)した時に、より足に負担をかけずに立ちやすくするのに使われます。
これらの変化によって、例えばこんなメリットがあります。
ゆがみに関していうと…
✅股関節の硬さが取れて動かしやすくなる
✅姿勢を正しやすくなる
✅腰の負担を減らす
踊りに関していうと…
✅ターンアウトがしやすくなる
✅甲だししやすくなる
✅膝が伸ばしやすくなる
✅足を上げやすくなる
などなど…。
とはいえ…
「私はバレエやってないから、どういった整え方や動かし方をしたらそういった変化が起こせるかイメージがわかない…」と思うかもしれません。
また、これらの体の使い方(スキル)は感覚をつかむのが難しいため、
「バレエをやってるけど、言われてるようなメリットを得られてない…」
「生徒さんに指導してても人によって伝わり方が違くて難しい…」
という方もいると思います。
そこで、
今回は【バレエの動きで使われる関節の動き】と【体の連動】をミックスすることで、マニュアル的にこれらを矯正するバレエ×整体を、実践講座という形であなたにお伝えします。それが…
『股関節チューニング+甲だし矯正』スキル習得講座です。この実技講座では、股関節や足首の硬さをとって連動しやすくすることでクライアントさんのパフォーマンスUPに活かすスキルをお伝えします。
詳しく中身をみていきましょう。
【1】実技の流れやメカニズム解説
まずは、参加者の方に実際に体験してもらいながら、やり方やメカニズムを解説します。
・この動きはどこにアプローチするのか
・全体の手順
・効果のチェック方法
など、全体像を知ることで、自分が施術をするときのイメージとされている時の感覚などがイメージしやすくなるでしょう。
【2】セルフで股関節と足首を整えることで感覚をつかむ
『整体スキル』というと「手の感覚とか身につけるまでに時間がかかるんじゃないのかな?」と思うかもしれません。
たしかに、筋肉をほぐすマッサージ系のスキルやクライアントさんの足を持ち上げたりする施術はそれなりの準備が必要です。
ですが、このスキルは、各パーツを分解することでセルフケアとしても行うことができます。
そこで、実際に施術する前にセルフケアを通じて足首を矯正することで
・股関節の動きの変化
・骨盤が立つ感触
・足の甲を伸ばす時の動かし方
などを体験してもらいます。
ここで自分でやったときの感覚をおさえておくことで、
「どのくらいの強度で押さえればいいのか」
「どんな動かし方をすればいいのか」
など施術に移るときもスムーズにいきやすくなるでしょう。
【3】股関節チューニング+甲だし矯正を実践形式で学ぶ
自分で整えたあとは、調整各手順の動きを確認しながら実際に施術形式で行なっていきます。
・ここの部分が難しい
・持ち方や力のかけ方がわからない
・これで合ってる?
などなど、よくわからないポイントを一緒にチェックしながら、実技のブラッシュアップをしていきます。
実際のあなたの現場で使うためのフィードバックも、ここで一緒に行なっていきます。わからないことがあればどんどん質問してください。
(講座は生き物です。受講者の状態によって、内容は前後します。あらかじめご了承ください。)
このスキルについて
いただいているご感想
正しい方向で関節の動きをサポートしてあげると、可動域がどんどん拡がるのがスゴイと思いました。
坐骨神経痛や股関節の痛みがある人におすすめしたいです。
セルフケアではなるべく負荷をかけないようにしていましたが、適度な負荷をかける方が効果があるとわかり、痛めたところを自分で治せる希望が持てました。 ありがとうございます!! 間違った体の使い方で頑張っていて、自分の身体に無理をかけてしまっている人にお勧めです。
カエル足、れんげ座、どちらも身体にとって体質に合わないと思い込んでいたので、苦手なポーズを克服することによって、アンディオールが楽になり、結果としてジャンプの質が上がりそうです。 他にも、アラベスクが上がりやすくなったり、足先が弱い私でも床をつかめるようになりました。
子供や老年の方の側湾症の改善や、坐骨神経痛のセルフケアをしたい方におすすめです。
※ご感想であり、効果には個人差があります。
この講座の参加費は
ここまで読んでくださってありがとうございます。一息ついて、頭をクールダウンさせて考えてください。
この講座の内容をマスターしたとき、あなたの臨床や可能性はどのように変化しているでしょうか?
ここで少し想像してみてください。
あなたが整体院の先生であれば…。
バレエなどのダンサーさんの悩みって、「正直、一般的な患者さんからみると特殊だな」って思ったことありませんか?「普通にROMも正常なのになぜ不満なんだろう」といった、『もやもや』を感じた経験ある方もいるかもしれません。
整形外科では「異常なし」とされるレベルでも、求められる動作レベルが高いので、ちょっとした歯車のかけ違いで痛みがでたり、可動域が制限されているんですね。
とはいえ、『なんとなくほぐすだけだと、堂々めぐりだな』と思ったこともあるのではないでしょうか。
この講座でお伝えするスキルがあれば、クライアントの悩みを根本的に解決できる可能性があります。さらに、他の院との差別化が容易にできるようになります。
そうすれば、自然と口コミで患者さんがあなたのところに訪れるようになり、これまで以上にやりがいを感じれるようになるはずです。
では、あなたが普段バレエをされている人だとしたら…。
「ターンアウトがキープできない」、「床が押せない」、「足が上がらない」…、これらをそれぞれ別物だと感じている方が多いです。
でも、これらはお互いにつながっているんですね。そのつながりが理解できないまま踊っていたなら、どうしてもすべてをバラバラにとらえてしまい、やることが多すぎてパンクしそうになる日々があったのではないでしょうか。
しかし、この講座でスキルを身に着けることができれば、よりあなた自身と向き合うことができるようになり、バレエを楽しむことができるはずです。
また、あなたがバレエを指導されている方であれば、このスキルを身につけて準備体操にとりいれることで、『軸を集めることでターンアウトしやすい状態』にしたり、『床を押しやすい状態』にするなど、【あらかじめレッスンの効果が上がりやすい状態】にしてからレッスンをスタートすることもできるようになるでしょう。
このような状況が実現できるよう、今回の講座には私が14年以上かけて研究してきたノウハウが詰まっています。
そんな【バレエ×整体】スキル講座『股関節チューニング+甲だし矯正』の受講費は、39,800円(税込)です。
このスキルを使って、股関節や足首の硬さをとるためのアプローチを手にいれることを考えれば、ぶっちゃけ、かなりお得な価格ではないでしょうか?
それに、このスキルは、一度習得すれば、時代に関係なくずーっと繰り返し使うことができます。なので、あなたは、すぐに元手を回収するだけでなく、投資対効果を何倍にも高めることができるでしょう。
さらに、
参加された方全員に、この講座でお伝えするスキルの施術マニュアル(手順チェックシート)をプレゼントします。
・何をどの順番に行うのか
・効果を上げるにはどこに注意すればいいのか
・問題がある時はどこをチェックすればいいのか
などなど、『実際に私が施術者を雇って治療院をやってもらうならコレを渡す』的な大事な情報だけギュッとまとめています。
これを使っていただくことで、スキルの効果がブレずに安定するので、安心して施術やセルフ整体指導に活かせるはずです。
定員は限定8名
受付は5/4(土)まで
今回の実技講座、募集人数は限定8名のみです。
私が直接指導できることを重視しているため、少人数に限定して開催します。
もしこの講座に興味を持ってくれたのなら、今が一番いいタイミングなのかもしれません。
あなたのご参加を心よりお待ちしています。
バレエ整体スキル習得講座
『股関節チューニング
+甲だし矯正』
講師:島田智史
講座日程
5月12日(日)👈満員御礼
6月2日(日)
講座時間:14時〜17時
定員:8名
価格:39,800円(税込)
お支払い方法:クレジットカード
会場:参加申込者のみにご連絡(都内 山手線沿線です)
あなたのサポートを
必要としてる人が絶対います
私が「バレエって実はそのものが整体として機能するんじゃないか…?」と思い始めたのは、今から12年前、バレエ教室でジャイロとアレクサンダーテクニークのワークを続けて2年が経ったころです。
学生時代はアメリカへ解剖研修に行き(日本では人体解剖は医学部か歯学部しかできなかったため)、整形外科勤務時代はリハビリで構造的な内容を実践で学び続けてきました。そして、開業してからは東洋医学的なツボの流れ(経絡・けいらく)を使った鍼治療をメインにしていました。
そのバックグラウンドがあったおかげか、
・バレエの動きに構造的な理由があること
・鍼で使うツボとバレエの動きの相性がいいこと
・表現法が違っても、どの踊りにも共通して使える部分があること
に気づき、徐々に研究を始めてきたんです。
バレエへの理解が進むごとに、ケガの治療ひとつとっても『ただ治療するだけでは不十分だ』ということもわかってきました。少しの間は良くなっても、同じ使い方をしている限りは、また同じケガをしてしまいます。
さらに、一般の治療と違い、バレエは日常生活できることがゴールではありません。実際に踊りに活かせる状態にならないといけないんですね。つまり、良くなった状態を自分のモノにできないと、本当にバレエで活かすことができません。
そこで、ブログやメルマガで普段簡単にできることや、セルフでできることを発信してきました。 そのおかげで、全国やあるいは海外からそれに共感してくださった方がご来院されるようになりました。
もちろん、相性もあります。すべての人にとって私のやり方が合うとは思いません。伝えきれず、誤解されたまま改善が途中で終わってしまった方もいます。
そのたびに、 「どこが伝わらなかったんだろう…。」 「もっと方法を簡単にできないかな…。」 と改善を繰り返していくうちに、いつのまにか、一般の人でもバレエを使った整体法を身につけられるくらいシンプルになっていました。
私が1日で施術できる人数はMAXでせいぜい20人です。このバレエを使った整体ノウハウや鍼灸の技術を私だけがもっていても、まだ大人リーナの悩みを解決するには全然足りません。
バレエを理解しながら、施術できる仲間が必要だなと思いました。
今回の実技講座を復活したのも、「もっと体の使い方のコツを使えば、無理に痛めずバレエ上達できるのにもったいない!これを自分以外にも普及できればもっと大人リーナは楽しく踊れる環境が作れるのに!」と思ったのがきっかけです。
当然、私とあなたは違いますから全く同じではありません。なので、多くの人に当てはまるように、原理原則に従ったノウハウにまとめ、わかりやすく提供しています。
講座で あなたとお会いできるのを楽しみにしております。 ぜひ、一緒にがんばっていきましょう!
島田智史専心良治 院長バレエトランスレーター協会 代表理事バレエダンサーさんの治療院 主宰鍼灸師(国家資格)取得後、整形外科勤務を経て 2010年に開業。
開院後に施術した人数は、のべ28,334人(2010年~2023年)。
開業当初より、バレエ教室にて、ジャイロトニックやアレクサンダーテクニークのレッスンを13年以上継続的に受けている。
その影響で、バレエにおける体の使い方に詳しくなり研究を重ねる。 解剖学やバレエの動きに合わせて、東洋医学 的なツボを使った治療をアレンジし、バレエ専門に特化。バレエに関するものだけで年間 2,000例以上を施術。(2016年は2213例)
施術だけでなく、バレエを踊りやすくするための体の使い方についても情報発信をしている。
Q&A:よくあるご質問にお応えします。
Q:自分は施術者ではないのですが受講できますか?
A:はい。もちろん受講できます。 内容はもともと施術者向けを一般の方でもできるようにシンプルにしたものですが、なるべくわかりやすくお伝えしていくつもりです。
講座では、同じメカニズムを使ったセルフ整体もお伝えします。 どれもシンプルな動きでできる方法です。習慣にしていただくことで、ご自身の歪みを整えることに使うことができます。(実際、私も毎日使っています)
また、このセルフ整体を使うことで、講座でお伝えするスキルの理解もアップするはずです。併せて使ってみてください。
Q:講座は実技中心ですか?
A:はい。実技中心の講座です。私も、話すより実技の方が得意ですので、座学は少しで、後はほとんど実技です。実技を習得していただき、明日からスグに実践できる内容となっております。
Q:講座中に実技が習得できるか心配です。
A:参加者すべての方に、私が直接指導できるようにするため、少人数制で行います。
実技をしながら一緒にチェックしていきますので、分からない部分があったらそこでどんどん質問してください。
Q:講座はまた募集されますか?
A:次回の開催は未定です。
Q:キャンセル料はかかりますか?
A:弊社キャンセルポリシーに記載されている基準にて対応いたします。
Q:参加するにあたって、予備知識は必要ですか?
バレエ整体スキル習得講座
『股関節チューニング+甲だし矯正』
講師:島田智史
講座日程
5月12日(日)👈満員御礼
6月2日(日)
講座時間:14時〜17時
定員:8名
価格:39,800円(税込)
お支払い方法:クレジットカード
会場:参加申込者のみにご連絡(都内 山手線沿線です)
【1】お申し込み手順(すでに会員サイトをお持ちの方)
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